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製品についてのよくあるご質問(Q&A)をご紹介しております。
そのほか、ご不明点ご質問ありましたらお問い合わせよりお願いいたします。

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61プッシュインパクト®継手を施工後、フレキ管を再度おしたら、フレキ管が1山奥に入る場合があるが大丈夫ですか?
問題はありません。フレキ管を挿入後、インジケータを作動させるとフレキ管の先端部に隙間が生じる設計となっています。但し、継手分解時にウォーターポンププライヤーなどの工具が必要となり、分解後のフレキ管の先端を変形させる恐れがありますので、故意にフレキ管を押し込まないようにお願いします。
62プッシュインパクト®継手を施工後、継手の根元で曲げた場合、被覆の先端が見える場合があるが問題ないですか?
継手端面の水密パッキンで水密性を持たせておりますので、根元曲げにて原管が見えると水密性が損なわれ腐食する可能性がありますので根元曲げはしないようにお願いします。
63施工後、ナットを再度おしたら、インジケータが隠れたが問題ないですか?
問題ありません。ナットに戻る力が加わり、インジケータが隠れた可能性があります。再度インジケータを引き出してください。再度インジケータが引き出された継手のシール性は問題ありません。
64フレキ管の挿入荷重はどのくらいですか?
施工環境により挿入荷重は変わりますので一概にいえませんが、150N以下を目安に設計しています。但し、施工環境が0℃を下回ると200N程度まで挿入荷重が上がる可能性はあります。挿入感覚は、従来品(ワンプッシュ®継手)と同等とお考えください。
65扁平しているフレキ管を施工した場合、漏れは発生しますか?
見た目であきらかな扁平管は、長期気密性能が損なわれることがありますので使用しないでください。
66管の山部に凹みや傷があるフレキ管を施工した場合、漏れは発生しますか?
長期気密性能が損なわれる可能性がありますのでご使用は避けてください。
67プッシュインパクト®継手は、施工直後に位置合わせなどで継手を回転させることはできますか?
側面シール構造となっているため、フレキ管を継手に挿入した後でも継手を回転させることは可能ですが、その際には、フレキ管を極力真っ直ぐ差し込んだ状態で回転するようお願いいたします。 また、回転時には以下の事項も遵守ください。
  1. フレキ管の表面に異物や有害なバリ、傷等がないこと
  2. 回転するフレキ管に曲げや引張りなどの力が掛かっていないこと (フレキ管に負荷を与える恐れがある)
  3. 継手のねじ込み以上に回さないこと (但し、長期使用後に回転させると漏れる可能性がありますので、回転させないでください)
68プッシュインパクト®継手は、どのように分解すればよいですか?
インジケータを取り外し、ナットを押し込むと分解できますが、詳しい分解要領はお問い合わせください。
69プッシュインパクト®継手の再使用はできますか?
プッシュインパクト®継手の再使用はできません。廃却して、新品の継手をご使用ください。
70分解後のフレキ管は使用できますか?
使用できます。但し、分解時にフレキ管先端を変形させる恐れもありますので、接続要領に従い、フレキ管の先端にめくれ、凹み、扁平、山つぶれ、傷付を確認いただき、変形がある場合は変形部分を切断後、使用してください。
71EFコントローラ付属のマルチアダプタのφ2.2とφ4.0はどうやって見分けるのですか?
貼り付けてあるシールの色で識別してください。φ2.2には黄色シール、φ4.0には青色シールが貼り付けてあります。
72当社製のEFコントローラで当社製以外の継手を融着できますか?
対象となる継手製造者へご確認をお願い致します。当社では、他社製継手の融着性能につきまして保証致しかねます。
73EFコントローラ使用時、初期表示画面にチェッカーφ2.2接続表示がありますが、チェッカー接続確認OK後、公称外径 315 mmなどのターミナルピン径φ4.0の継手を融着してもよいですか?
融着できます。
74融着途中にケーブルが抜けてしまったが、再度通電は可能ですか?
再度融着することはできません。新しい継手を使用し再度施工をお願いいたします。
75古いEFコントローラ(EFC-910)をバーコード対応品に改造できますか?
改造できません。
76バーコードコントローラ(EFC-102またはEFC-116)の融着データをパソコンへ取出すにはどうすればよいですか?
専用のソフトをインストールして頂き、パソコンとEFコントローラを専用ケーブルで接続しデータを読み込んでください。専用のソフトウエアとケーブルは別売となります。お近くの販売店にお問い合わせください。
77他社製EFコントローラで当社製EF継手を融着できますか?
当社EF継手の融着には、当社EFコントローラ(バーコード対応型)を使用してください。当社は当社EF継手と他社製EFコントローラの適合性を確認しておりません。
78融着を正常に終了するもインジケータの隆起が左右で少し違いますが性能は問題ないでしょうか?
問題ありません。パイプの外径の違いなどにより、インジケータの隆起量が異なることがありますが、EFコントローラが正常終了していれば、問題ありません。但し、融着前の清掃作業が十分でない場合、インジケータが出ていても融着不良の場合がありますのでご注意ください。
79ガス遮断のためのスクイズオフは同じ場所で何回できますか?
同じ場所では複数回スクイズオフできません。1回のみとしてください。
80PE管の保管方法はどのようにしたらよいでしょうか?
紫外線の照射がない屋内で保管するのがベストですが、やむをえず屋外で保管する場合は紫外線を避けるためにシートなどで覆ってください。この時高温(40℃以上)にならないよう風通しを良くしてください。変形する場合があります。
81PE管が1号、1号U管、2号管と違ってもEF継手は同じもので融着可能ですか?
EF継手での融着は可能です。
82サドル、サービスチーなどで融着完了後、冷却時間内に穿孔したらどうなりますか?
冷却時間内ではEF継手・PE管が熱で柔らかくなっているため、穿孔刃で樹脂を切ろうとしてもパイプが変形したり、融着面が剥がれたりします。必ず冷却時間を遵守してください。
83PC継手は油配管に使用できますか?
PC継手はJIS B 2301に準拠した継手(除く、プラグ、ニップル及びストリートエルボ)の外面に樹脂被覆を施しています。油配管に使用できますがパイプは必ず黒管をご使用ください。白管は使用できません。
84PCコーキングテープはブチルゴム系ですか?
ブチルゴムを主成分とした未加硫混合物です。
85PC継手の水密にPCコーキングテープを用いないで施工することは可能ですか?
NPCリングをご使用頂くことで可能です。
86PC継手を埋設の油配管に使用していますが、NPCリングへの影響はありませんか?
NPCリングは、直接流体(油)に触れませんので問題ありません。施工の際に油がNPCリングに付着しないように注意してご使用ください。
87PCM継手とPCMG継手の違いは何ですか?
水密構造に違いがあります。PCMG継手はゴムパッキンとパッキンリングによる水密構造で、PCM継手はPCコーキングテープ(ブチルゴム)による水密構造です。指定がなければどちらを使っていただいてもかまいません。パッキンセットはそれぞれの継手・管種にあったものを使用してください。
88PCM継手を施工する場合、PCMシールリングの代わりにPCコーキングテープを使用できますか?
ご使用できます。
89PCM継手とPCMG継手のパッキンセットの互換性はありますか?
互換性はありません。必ず、それぞれの継手及び管種に合った専用パッキンセットをご使用ください。
90PCMGプラグを接続する際にどのパッキンセットを使用すればいいですか?
PCMGプラグには、Pパッキンセットをご使用ください。
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