ソフレックス® は、プレハブ工法、ツーバイフォー工法など近年の住宅建築工法への対応を考慮したガス用ステンレス鋼フレキシブル管(フレキ管)と継手を用いた配管システムです。 従来のねじ接続配管と異なり、狭いスペース配管や短い工事期間にも十分対応できるだけでなく、安全性、施工性も一段と向上、より自由なガス栓プランが可能です。
製品詳細
PC継手は、管継手(ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手)の外面を塩化ビニル樹脂で被覆したねじ込み式の防食継手です。
フレキシブルな配管により作業の合理化が可能 ●都市ガス用:( 一財)日本ガス機器検査協会検査合格品 ●LPガス用:( 一財)日本エルピーガス機器検査協会検査合格品
1990年に日本で初めてエレクトロフュージョン継手を開発して以来、パイプ、周辺部材も含め現在までに呼び25~※1 315までの品揃えを行いました。エレクトロフュージョン継手、ポリエチレン管、各種トランジション継手および融着用コントローラのトータルシステムで当社は提案します。 ※1 JIS K6774の第2種寸法(SDR17)公称外径315対応品
当社のポリエチレン管、エレクトロフュージョン継手、融着コントローラは、ガス用ポリエチレン管等推奨表示制度実施要領に基づいて、推奨マークを取得しています。
絶縁継手Ⅱ型は、ガス配管に使用しコンクリートと土壌との間で形成される電位差に起因する腐食を防止する目的で開発された、管路を電気的に絶縁する継手です。
PCM継手50A・80Aは、20~40Aと同様に黒心可鍛鋳鉄製の本体およびナットの外面に硬質塩化ビニル樹脂の射出成形を施したメカニカル継手です。 本体・ナットにPCコーキングテープ巻き作業を不要とした防食継手です。
PCM継手は、防食継手のうち特に埋設配管の損傷防止を考慮したメカニカル形継手で、PC継手(ねじ込み式)や絶縁継手との併用によって信頼性の高い防食配管を行うことができます。 PCM継手は、配管材料として長年の実績がある黒心可鍛鋳鉄にプラスチック成形技術を組合せた複合材料継手であり、配管の安全性の確保と作業の合理化に貢献いたします。
免震構造により建物自体の被害は小さくできますが、 配管が損傷してライフラインが失われては本当の免震効果があるとは言えません。 当社は免震建物に対応できる配管方式として、これまでの継手開発の実績をもとに ガス配管における免震配管システムをシリーズ化いたしました。